びっくりしたなぁ〜もう。

【緊急地震速報の誤報は異常な振幅値データの送信が原因】

今朝いきなりケータイが聞き慣れない音でけたたましく鳴って

それで起こされて画面を見たら「緊　急　地　震　速　報」

ビックリして飛び起きて

とりあえず窓開けて、テレビつけたらNHKでは政見放送なんかやってるし

民放を見てもなんかガタガタしててきちんと情報出てないし...

でも緊急地震速報って何秒後には揺れるんじゃなかったっけ？





揺 れ な い 。(･ω･)





しばらくして千葉県東方沖で地震があったっていうニュースが入ってきたけど

各地の震度とか言わないの。

「震源の深さは20キロでマグニチュードは4.1」




4.1？(･ω･)



そんなんで緊急地震速報って出るんだっけ？





しーばらくしてからニュースで

「緊急地震速報が出たものの揺れは観測されず気象庁では原因を究明中」って。



ま、確かに結果的には良かったですよ。何事も無かったわけですからね。

でもびっくりしましたよぉ〜

なにしろ初めての緊急地震速報でしたからね。

かなーりリアルな予行練習だったと思えば

自分のとった行動はまぁまぁ間違ってなかったかなぁ〜とも思うんですが...



なんかこれで責められる気象庁が気の毒だなぁ〜って思いますよ。

地震予知の難しさを改めて感じましたよね。

天気予報が外れれば文句を言われ

当たったところで大して褒められもせず

当たって当然ぐらいにしか思われてない

気象庁が不憫でならない...(;ω;)



でも早朝にびっくりさせるのはカンベンしてね(^ω^;)

※追記：気象庁さんの名誉の為に調べてみたら、緊急地震速報はマグニチュード3.5以上、または最大震度3以上から出されるそうです。でもこれは高度利用者向けで、一般向けは最大震度5弱以上からだそうです。（by Wikipedia）　ためになったねぇ〜（©もう中学生）