CATEGORY : 喰いものネタ
あれま。気づいたらまた結構サボってましたね。
だってNHKのBSで毎晩バットマンやってたんだもん。
そりゃ見ちゃいますよねぇ〜
んなワケでちょっくら久々ではございますが
またお付き合いいただきたいと思います。
一昨日と昨日と連休だったんですが
1日目はのんびり体を休めて
2日目は水戸のお客さんのところに行く用事があったので
そのついでにカメラを持ってお出かけしようってことで
一気に気分はおでかけモードになったところで
そういえば1箇所、行こう行こうと思ってて
行けてない場所があったことを思い出し
帰りにそこへ寄ってくることにしたのです。
その場所とは以前一緒にレストランで働いていて
つくば市内で独立して洋食屋さんをやっていたAくんのお店。
今は奥さんの実家がある笠間市ののどかな場所に
一戸建ての店舗と住居を構えて夫婦でお店をやってるんですが
移転してから一度も行ってないんですよ。
もうかれこれ4年ぐらい経つというのに…
そんなワケで午前中に水戸で用事を済ませ
ついでに大洗〜阿字ヶ浦と海沿いをドライブしてから
オーダーストップぎりぎりの時間に彼のお店へ
すっかりご無沙汰してたにもかかわらず満面の笑みで迎えてくれたAくん。
彼は僕より9歳も年が下なのに全くそれを感じさせない
(いや別に老けてるってわけじゃないですよ)
フレンドリーな間柄。むしろ彼に諭され導かれる事のほうが多い。
僕は勝手に師匠だと思っています。
そんな彼の作る料理は見た目とは正反対のとぉ〜っても優しい料理。
あ、Aくんこのブログのアドレス知ってるんだっけ?
でもロックしてある…っていうかロックしたの彼に言ってない…
ヤバい…怒られる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ともかく
美味しいのであります。
オードヴルのスモークサーモンのサラダも
冷製のスープも文句なし。
この季節にあわせたとってもさっぱりした味付けで
しかもその後に出て来るメインの邪魔をしない控えめな味。
そしてメイン。
「おいしい肉とそこそこおいしい肉、どっち食べたい?」
彼らしい質問が飛んでくる。
もちろん「おいしい肉!」と答える。
「変わってないね〜」と笑いながら肉を取り出し見せてくれる。
見事に脂の入った霜降りの牛肉。
そんな肉、ここ数年テレビでしか見てないよ^^;
おまたせ〜と彼の奥さんが運んできてくれたそのお肉が、これだぁ〜
ワン
ツー
スリ〜♪
ナイフを入れれば肉汁がジュワ〜〜〜〜
スマホのカメラなんかで撮らないで
キチンとデジイチのマクロレンズで撮れば良かったと後悔。
でも車にカメラを取りに戻れるほど僕は冷静ではいられませんでした。
ひとくち口に運んだ瞬間に、肉食獣に変貌してました。
ガルルルガルルルと食べてると
一仕事終えたシェフが出てきて隣に座ってアイスコーヒー飲んでる^^
もういっぱしの料理評論家にでもなったつもりで
数々の美辞麗句でとびきりの賛辞を述べたいところだけど
ひとこと「いや、旨いねぇ。うん」
彼はそれですべてをわかってくれる。
あっという間に肉を平らげると
今度は奥さんの手作りデザートが出て来る。
ルバーブのタルトとピスタチオのアイス。
この季節ならでは組み合わせで味も絶品!
聞けば、お昼は奥様方の隠れ家的レストランとして
かなり遠方からも来てくれてるみたい。
明るい店内の洒落た内装も品が良くて
そこかしこに彼らの優しい気配りが見受けられます。
通常よりもひろく作られたテーブル
奥行きの深いカウンターの椅子
(女性がバッグを置くスペースとして考えられているらしい)
食事が終わってからずーっと話し込んで
気がついたら夕方の5時をまわっていました。
彼のお店に行くと元気になれるんですよ。
おいしい料理はもちろんのことなんですが
彼の明るいキャラクターとそのモチベーションの高さ。
なんかね、ちょっと口の悪いお寺の和尚さんと話してる気分になるんですよ。
ほんとにね、本でも書いて講演会でもやったら
それで食ってけちゃうんじゃないかってぐらい。
久々にそれが聞けてとても嬉しかったです。
やっぱりたまには本当に美味しい物食べて
彼の話を聞きに行かないとダメだなぁ…
Aくん、ごちそうさまでした(^ω^)
だってNHKのBSで毎晩バットマンやってたんだもん。
そりゃ見ちゃいますよねぇ〜
んなワケでちょっくら久々ではございますが
またお付き合いいただきたいと思います。
一昨日と昨日と連休だったんですが
1日目はのんびり体を休めて
2日目は水戸のお客さんのところに行く用事があったので
そのついでにカメラを持ってお出かけしようってことで
一気に気分はおでかけモードになったところで
そういえば1箇所、行こう行こうと思ってて
行けてない場所があったことを思い出し
帰りにそこへ寄ってくることにしたのです。
その場所とは以前一緒にレストランで働いていて
つくば市内で独立して洋食屋さんをやっていたAくんのお店。
今は奥さんの実家がある笠間市ののどかな場所に
一戸建ての店舗と住居を構えて夫婦でお店をやってるんですが
移転してから一度も行ってないんですよ。
もうかれこれ4年ぐらい経つというのに…
そんなワケで午前中に水戸で用事を済ませ
ついでに大洗〜阿字ヶ浦と海沿いをドライブしてから
オーダーストップぎりぎりの時間に彼のお店へ
すっかりご無沙汰してたにもかかわらず満面の笑みで迎えてくれたAくん。
彼は僕より9歳も年が下なのに全くそれを感じさせない
(いや別に老けてるってわけじゃないですよ)
フレンドリーな間柄。むしろ彼に諭され導かれる事のほうが多い。
僕は勝手に師匠だと思っています。
そんな彼の作る料理は見た目とは正反対のとぉ〜っても優しい料理。
あ、Aくんこのブログのアドレス知ってるんだっけ?
でもロックしてある…っていうかロックしたの彼に言ってない…
ヤバい…怒られる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ともかく
美味しいのであります。
オードヴルのスモークサーモンのサラダも
冷製のスープも文句なし。
この季節にあわせたとってもさっぱりした味付けで
しかもその後に出て来るメインの邪魔をしない控えめな味。
そしてメイン。
「おいしい肉とそこそこおいしい肉、どっち食べたい?」
彼らしい質問が飛んでくる。
もちろん「おいしい肉!」と答える。
「変わってないね〜」と笑いながら肉を取り出し見せてくれる。
見事に脂の入った霜降りの牛肉。
そんな肉、ここ数年テレビでしか見てないよ^^;
おまたせ〜と彼の奥さんが運んできてくれたそのお肉が、これだぁ〜
ワン
ツー
スリ〜♪
ナイフを入れれば肉汁がジュワ〜〜〜〜
スマホのカメラなんかで撮らないで
キチンとデジイチのマクロレンズで撮れば良かったと後悔。
でも車にカメラを取りに戻れるほど僕は冷静ではいられませんでした。
ひとくち口に運んだ瞬間に、肉食獣に変貌してました。
ガルルルガルルルと食べてると
一仕事終えたシェフが出てきて隣に座ってアイスコーヒー飲んでる^^
もういっぱしの料理評論家にでもなったつもりで
数々の美辞麗句でとびきりの賛辞を述べたいところだけど
ひとこと「いや、旨いねぇ。うん」
彼はそれですべてをわかってくれる。
あっという間に肉を平らげると
今度は奥さんの手作りデザートが出て来る。
ルバーブのタルトとピスタチオのアイス。
この季節ならでは組み合わせで味も絶品!
聞けば、お昼は奥様方の隠れ家的レストランとして
かなり遠方からも来てくれてるみたい。
明るい店内の洒落た内装も品が良くて
そこかしこに彼らの優しい気配りが見受けられます。
通常よりもひろく作られたテーブル
奥行きの深いカウンターの椅子
(女性がバッグを置くスペースとして考えられているらしい)
食事が終わってからずーっと話し込んで
気がついたら夕方の5時をまわっていました。
彼のお店に行くと元気になれるんですよ。
おいしい料理はもちろんのことなんですが
彼の明るいキャラクターとそのモチベーションの高さ。
なんかね、ちょっと口の悪いお寺の和尚さんと話してる気分になるんですよ。
ほんとにね、本でも書いて講演会でもやったら
それで食ってけちゃうんじゃないかってぐらい。
久々にそれが聞けてとても嬉しかったです。
やっぱりたまには本当に美味しい物食べて
彼の話を聞きに行かないとダメだなぁ…
Aくん、ごちそうさまでした(^ω^)
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